CMS(コンテンツマネジメントシステム)とは、データベース(テキスト・画像・動画・音声などを保管する場所)を利用したプログラム構築であり、ホームページの管理が格段に容易になります。更新の都度、外注先を介す必要もないので、ランニング費用も嵩みません。

CMSを利用したWebサイトを構築する場合に必要となる要素として、

運用面においては、通常制作サイトに比べ、コンテンツ更新機能がついているCMSではコンテンツ追加削除等が容易にできるため、新規にコンテンツを追加するたびにその都度ページ制作(デザイン・コーディング)をする必要がありません。
これにより、運用フェースに入ってからは大きなコストダウンを見込めるのがCMS導入の魅力です。

一度制作したサイトのテキストの一部を修正して更新したいという場合でも、デザイナーやサイト管理者を介する必要があります。
CMSでは、レイアウト情報と実際の情報の中身をテンプレートという別々のデータで管理しています。閲覧されるページは、テンプレートの情報とコンテンツの情報を組み合わせて生成されます。
コンテンツの情報には、テキストや写真を投稿する場合、HTMLの知識がなくても投稿できます。

CMSでは、ワークフロー管理でスタッフや作業内容・進捗状況を一括管理できます。

CMS機能を利用することで、更新した記事がホームページの新着情報とfacebookページのタイムライン内に自動的に投稿されます。

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